あらたまブログ
小田原教会140周年記念
小田原教会の
140周年記念司教ミサが6月16日に行われました。
当日は晴天に恵まれ、聖堂には多くの方々が集い祈りを捧げました。
140年前、この地に信仰の種を蒔いた人々の熱き思いが脈々と伝わり、こうしてお祝いのミサに与れたことを
幸いに思います。司教様のごミサは素晴らしく、私たちは次の時代に向かい、キリストを伝えてゆく使命があると改めて思ったことでした。
子どもたちはこの歴史ある教会で、毎週金曜には週末のお祈りに集います。マリア祭、七五三祝福式などの行事も聖堂で行います。
イエスさまの息吹を感じ、手を合わせる子どもたちに神さまの豊かな祝福がありますように!
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140周年記念司教ミサ6月16日
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梅村昌弘司教様
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教会の入口には花々が
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司教様は聖トマ学園理事長です
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司教様によるミサが始まります
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歴史ある写真が展示
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園長先生は小田原教会の神父様
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私達職員も参列しました
誰のお顔?
年中ゆりぐみさんは張り切ってパパのお顔を描いていました。
大きく筆を動かして思い切りよく、部分部分は繊細に…(そのように見えました。)

この真剣な表情

まだまだ、描くのね

先生、どう思う?

うちのパパ。誰のパパ?

乾いたら、飾りましょう!
保護者参観
旬を楽しむ
5月の中旬から下旬、園庭にあるジュンベリーの樹木には小さな赤いきれいな実がたくさんつきます。
子どもたちは生で食べて旬を味わうこともありますが、おいしい実を鳥たちにごっそり食べられてしまうのも何だか残念です。
先週は高いところについている実も先生が頑張ってとってくれました。

先生、気を付けて

実を取ろうね

収穫したものを集めます

ジュンベリーは赤くてきれい

みてみて!

ジュンべリージャムの出来上がり

旬のごちそうをいただきます

ね、きれいでしょ?
園だより 6月
神さまの愛を知って

イエスさまは父である神さまの愛を伝えるために私たちと同じ人間になられた神さまです。神さまの愛を十字架によって私たちに示されました。
6月はイエスさまの愛、「聖心」を思い、神さまの愛を讃える月です。イエスさまの十字架の苦しみは私たちを苦しみから解放するための苦しみでした。「わたしがあなた方を愛したようにあなた方も互いに愛し合いなさい。友のために命を与えるよりも大きな愛はない」と教えられたイエスさまは、私たちの代わりに苦しみを受けられました。神さまがどれほど人間を愛し、その救いを望まれているかを私たちに示すためです。
イエスさまの聖心の御絵があります。槍で貫かれたイエスさまの心臓は神さまの愛のしるしです。私たちも神さまの愛を信じて、神さまのように愛する人になりましょう。
6月の予定
4日(火)歯科検診
5日(水)英語教室
6日(木)テレジア会愛園清掃 連絡会
7日(金)内科検診
8日(土)保護者参観
10日(月)振替休み
11日(火)市役所職員による保育料無償化についての説明会
12日(水)絵本読み聞かせの会 10:00~当園ホールにて【どなたでも参加できます】
14日(金)避難訓練…地震設定 広域避難場所へ
19日(水)英語教室 園庭開放9:30~11:00雨天中止【どなたでも参加できます】
20日(木)おにぎりday
21日(金)親子防犯教室
25日(火)~28日(金)たてクラス個人面談