新玉幼稚園
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あらたまブログ

お誕生日会👑

先日、4月~8月生まれのお誕生日会が行われました。

ピカピカの冠を付けて大喜びするお誕生日の子どもたち☆

みんなでお誕生日のお歌を歌ったり、先生たちのパネルシアターを見たり、お部屋でお菓子を食べたり、特別な日を過ごしました!

 

すてきでしょ❤


じょうずにいえました!


うれしいな😊


 

カテゴリー:あらたまDiary - 2024-06-05

園だより 🐸6月🐸

多摩大学大学院名誉教授の田坂広志先生は、私が師として敬愛する方の一人です。田坂先生の著書や講演を通して、「人としての生き方」について、多くのことを学びました。最近では、先生の著書「死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説 (光文社新書)」がベストセラーとなりました。先日、先生のメールマガジンに、「職場の難しい人間関係に悩んでいる」という相談に、次のように回答が掲載されていました。
「職場の難しい人間関係に悩んでいる」こうした問題を超えていくためには、色々な方法がありますが、実は、最も大切な方法は、「感じる力」を高めることであり、「感性を磨く」ことです。
 「人間関係」がおかしくなるのは、ほとんどの場合、自分の立場や思いにのみ目が向き、相手の立場や思いに目を向けることができないからです。
言葉を換えれば、相手の立場を「想像」できないからであり、相手には相手の思いがあることを知り、たとえわずかでも、相手に「共感」することができないからです。    様々な人生の問題において、それを超えていくために求められるのは、実は、「感じる力」であり、「感性」と呼ぶべき力です。
「同感」は「相手と同じことを考えていると認識する行為」です。一方、「共感」は、「違った考えであることを認めた上で、その背後にある思いや考えを知ろうとする行為」です。多くの外国人が日本で暮らすようになり、日本人の中でも価値観が多様化していく社会にあって、「共感できる感性」は、ますます重要になると思います。

☆ 6月の予定 ☆

6月上旬   歯科検診 内科検診

4 日(火) 4~8月 誕生日会

6 日(木) 年長 園外保育

8 日(土) 保護者参観

12日(水) 園外避難訓練

19日(水) 絵本読み聞かせ

20日(木) おにぎりday

26日(水) みんなで遊ぼう(園庭開放)※雨天中止

29日(土) テレジア祭 ※雨天決行

お顔描いたよ!


ボールを作ったよ♪


バランス上手!!


みんなでやると楽しいね😊


 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:あらたまDiary - 2024-05-24

マリア祭を行いました!

5月22日(水)にマリア祭が行われました。

マリア様のために毎日お祈りをし冠にお花を付けていきました。

当日は花冠を付けて、一人ひとりが準備したお花をマリア様にお捧げしました。

マリア祭を通してみんなのお母さまであるマリア様について知る事が出来ました。各クラスで共同祈願を唱えながら『やさしい心』について考えるきっかけになったのではないかと思います。

お花の持ち方ばっちりだね♪


お花をお捧げするよ!


神父様、ご絵をありがとう!


カテゴリー:あらたまDiary - 2024-05-24

親子遠足(新江ノ島水族館)に行ってきたよ!

先日、子どもたちが待ちに待っていた親子遠足がありました。

今年度はみんなでバスに乗って新江ノ島水族館へ行きました!

大好きなお父さんお母さんお友達と一緒に色々な海の生き物を見たり、お外でお弁当を食べたり、普段味わえないような特別な時間を楽しみました!

 

何書こうかな?

なにを描こうかな??


楽しかったな…

楽しかったな…


お、美味し~!


イルカさんかっこよかったね!!


仲良しこよし♪


カテゴリー:あらたまDiary - 2024-05-14

園だより 🎏5月🎏 

どんな苦しみもわかってくださるマリア様

           - 人であるマリア様になぜ祈るのか -

カトリック教会には、5月を「聖母月」(マリア様の月)と呼んで、多くの祈りを捧げる伝統があります。

マリア様は、イエス様のお母様に選ばれた特別な方ですが、神様ではありません。人間です。なぜ、マリア様に祈るのでしょうか。「マリア様に祈ることで、私たちの願いを神様やイエス様に伝えてくださる、とりなしてくださる。」というのが、カトリック教会の考え方です。

世の中に数多くあるマリア様の宗教画には、美しく、清らで、物静かな姿が描かれています。マリア様が本当はどんな姿だったのかは誰にもわかりませんから、宗教画のマリア様の姿は、絵描きの想像ですが、信仰の表現でもあります。

私は、「マリア様は、心の強い方、人の悲しみや苦しみがわかる方」だと思います。

海援隊の「贈る言葉」の歌詞に、「悲しみが多いほど、人には優しくできるのだから」という言葉があります。人の悲しみがわかるのは、悲しみを体験した人です。苦しい体験をしたからこそ、人の苦しみがわかります。そのような人が、人にもやさしくなれるのだと思います。

マリア様が体験した苦しみや悲しみは尋常ではありません。

私たちは、とげがちょっと刺さっただけでも、「痛い、痛い!」と大騒ぎをしますが、イエス様は、手と足を釘で十字架に打ち付けられました。どれほどの痛みでしょうか。多くの人の前で裸にされ、笑われ、罵声の中でイエス様は苦しんで、苦しんで亡くなりました。これほどみじめな死に方があるでしょうか。

マリア様、それをすべてご覧になっていたのです。文字通り胸が張り裂けそうな、言葉にできない苦しみだったに違いありません。わが子が、虫けらのように殺されていく。その苦しみ、悲しみをマリア様は耐えました。マリア様に、わからない苦しみ・悲しみはないのだと思います。

どんなこともわかってくださり、神様、イエス様にとりなしてくださるのがマリア様です。

☆ 5月の予定 ☆

8日(水)   英語教室スタート

10日(金)  親子遠足

15日(水)  絵本の読み聞かせ

16日(木)  園内避難訓練

22日(水)  マリア祭

23日(木)  おにぎり募金DAY🍙

29日(水)  みんなで遊ぼう(園庭開放) ※雨天中止

どちらが重いかな?


ぼく得意なんだ~!


 

かわいいでしょ!!


ぴ~す!


お外は気持ちいね🌼


カテゴリー:あらたまDiary - 2024-04-30